足立区議会 2022-09-20 令和 4年 第3回 定例会-09月20日-01号
足立区は、23区の中でも高い技術を持ったリサイクル関連事業者が多く、この資源を行政とタイアップし探求することでSDGsの取組みへ進めることができると考えるがどうか。 これからの時代を生きていく人材は、気候変動問題を自分事と捉え、主体的に環境問題に取り組む必要があります。区内の高い技術を持ったリサイクル事業者を教育機関としても活用すべきと思うがどうか。
足立区は、23区の中でも高い技術を持ったリサイクル関連事業者が多く、この資源を行政とタイアップし探求することでSDGsの取組みへ進めることができると考えるがどうか。 これからの時代を生きていく人材は、気候変動問題を自分事と捉え、主体的に環境問題に取り組む必要があります。区内の高い技術を持ったリサイクル事業者を教育機関としても活用すべきと思うがどうか。
これは、区内公共施設等85か所に回収ボックスを設け、使用済み歯ブラシを回収し、集まった歯ブラシは、清掃事務所の職員が定期的に集め、指定のリサイクル関連企業にて再資源化し、プランターなどプラスチック製品の素材として活用するものです。
環境・リサイクル関連では、自治体間連携による再生可能エネルギーの導入拡大や、縁組協定を結ぶ川場村の森林保全、育成の推進、脱炭素経営に対する区内事業者の理解促進など、温室効果ガス排出実質ゼロに向けた施策の展開が求められました。
なお、回収拠点マップの作成については、現在、ごみの収集、リサイクル関連全般の情報発信の電子化を検討しており、民間の拠点情報の掲載を含め、課題の一つとして取り上げてまいります。 次に、ごみのポイ捨てについて2点のお尋ねに一括してお答えします。 ごみのポイ捨ての実態調査については、渋谷駅周辺において、たばこのポイ捨てを中心に定点観測を2か所で実施しています。
環境・リサイクル関連では、区が目指す二〇五〇年温室効果ガス排出実質ゼロ実現に向けた具体的取組が問われるとともに、公共施設における太陽光発電設備の設置促進が求められました。
清掃・リサイクル関連では、収集作業員に対する感染防止対策の徹底が求められるとともに、使用済み紙おむつの再生利用事業の実施や、可燃ごみとして年間推定一万トンが破棄されている古着のリサイクル促進に向けた広報強化、食品廃棄物を原料としてバイオマス発電を行う事業者との連携事業実施など、廃棄物を減量し、資源として有効活用する様々な施策が提案されました。
また、各家庭で実践できるごみ削減のためのリサイクルに関する情報収集や情報提供でございますが、小平市廃棄物減量等推進審議会委員の皆様のほか、国や東京都から新たなリサイクル関連の情報を収集しております。このほか、小平市廃棄物減量等推進員クリーンメイトこだいらの皆様からも、地域におけるリサイクルについてのきめ細やかな情報収集をしております。
◆青空こうじ 委員 きょうは清掃・リサイクル関連について質問します。 ことしの冬は、何度か雪がぱらぱらと降りましたが、日々のごみ収集の業務に重大な影響を及ぼすような積雪もなく、冬を乗り越えたようです。寒い冬も、暑い夏も、日々、ごみや資源の収集に従事されている方には本当に頭が下がる思いです。ごみや資源の収集業務は、区民生活の土台を支えるものです。
あともう1点なんですが、資源回収なのか、集団回収なのかちょっとはっきりしないんですけれども、いわゆる古紙だとか、ペットボトルというよりアルミ缶だとか、いろいろなそういうリサイクル関連の資材というものの今、相場というのがどのぐらいになっているんですか。 ○委員長 清掃リサイクル課長。
今回、清掃関連施設の整備計画では、リサイクル関連施設を二枚橋焼却場跡地に整備するということになっています。これはずっと、この2年ぐらい、本当にここでいいのかという議論を行ってきたわけですけれども、やっぱり、どう見ても人が来ないようなところにリサイクル関連施設を持ってくる、リサイクルの事業所を持ってくる、もしくは、それに関連した施設を持ってくるというのは、非効率的だと思います。
最後に、八八ページに清掃・リサイクル関連所管の一覧を記載しております。 なお、本日清掃・リサイクル事業概要二〇一八を資料として配付させていただいておりますので、各事業の詳細につきましては、後ほどごらんいただければと思います。 御説明は以上でございます。 ○高橋昭彦 委員長 では、御質疑ありましたら、どうぞ。
──────────────────────────────────── 306 ◯関根友子委員 清掃リサイクル関連事業について、不燃ごみ資源化事業について、まず伺います。
そういう中で、市域の中心部に、いわゆるごみ処理施設ではないですけれども、リサイクル関連の施設というものが、蛇の目ミシン工場跡地の周辺にでも、そういう形で立地する、こういうデリカシーを持って物事は進めていただきたいと私は思っています。 いずれにしましても、今、部長から、決定したわけじゃないというお話をいただきました。
第7款・環境費では、緑化啓発施設やリサイクル関連施設の工事費の増額に要する経費を計上しました。 第8款・都市整備費では、区営住宅整備基金積立金および耐震化促進関連経費の増額に要する経費を計上しました。 第9款・土木費では、路面改良、掘さく道路復旧等に係る工事費、公園等維持管理に係る工事費の増額に要する経費を計上しました。
庁舎の建設、福祉会館の建設についても、やはり蛇の目ミシン工場跡地の利用に関して、リサイクル関連施設の在り方が大きく影響してくると考えられますので、リサイクル関連施設を残したまま、同敷地に新庁舎と福祉会館を建設することに支障がないかについて、市は専門家に付いて検討しているという答弁を頂いているけれども、長い間活用する建築物としては残存したままの建設で支障がないのかについて、建設場所を決定する上でも必須要素
これに対し、指定収集袋の歳入が充当されているリサイクル関連の総事業費を問う発言に、約23億5,000万円であるとの答弁がありました。 また、リサイクル関連事業の推進に対する課題を問う発言に、ごみの減量、資源化を進めるには、集積所収集を行っている集合住宅に対してきめ細かな啓発を展開していくことが課題となっているとの答弁がありました。
この指定袋の収入なんですが、それはすべてリサイクル関連事業に充当しているというふうに思います。要は、9億円はリサイクル関連事業で充当しながら予算を計上している。
その際にリサイクル関連施設についてということにも言及して質問なさっていたということにおきまして、現状、リサイクル関連施設が、あそこの蛇の目ミシン工場跡地に幾つかの用途に分けて中間処理施設があるわけでございますけれども、今までにも質疑があったということは認識しているんですけれども、改めてまたお伺いしたいと思います。
最後に、八九ページに清掃・リサイクル関連施設の一覧を掲載しております。 なお、本日清掃・リサイクル事業概要を資料として配付させていただいておりますので、各事業の詳細につきましては、後ほどごらんいだければと思います。 御説明は以上でございます。 ○高橋昭彦 委員長 以上が主要事務事業ですけれども、全部聞いていたら大変なことになりますが、特にどうしてもというのがありましたら。
榎本あゆみ委員ご指摘の5374と、区のごみ分別アプリとを比較いたしますと、前者は主にごみの種別の検索、ごみの出し方に着目したものに対し、区のごみ分別アプリは、転入者が多い港区で、新たに区民になった方にもごみ出しの曜日や資源の分別ルールがわかりやすいかどうか、子育て世帯などが親子で楽しみながらごみと資源の分別を理解していただけるかどうか、また、多くの方が気軽に環境やリサイクル関連のイベントに参加していただくきっかけとなることができるかなど